11月2日から、2027年(未年)の年賀はがきの販売が始まりました。「今年もパソコンで年賀状を作りたいけれど、どのソフトがいいの?」という方のために、定番ソフトの特徴と、年賀状づくりをスムーズに進める準備のコツをまとめました。
定番の年賀状ソフト4つ
現在、次の4つはどれもソースネクスト社が販売していて、2027年版が発売中です(価格は税込の定価)。
| ソフト | 対応 | 価格 | 特徴 |
|---|---|---|---|
| 筆まめ Ver.37 | Windows | 6,490円 | 素材45万点で年賀状ソフト最多。販売本数27年連続1位の定番 |
| 筆ぐるめ 34 | Windows | 4,950円 | メニューを左から右へ進めるだけのやさしい画面。パソコンに最初から入っていることも |
| 筆王 Ver.31 | Windows | 3,960円 | 4つの中でいちばん手頃。写真の編集機能が充実 |
| 宛名職人 Ver.33 | Mac | 8,690円 | Mac用の定番。「連絡先」や「写真」アプリと連携できる |
こんな人におすすめ
- 筆まめ:たくさんのデザインから選びたい人。迷ったらこれ
- 筆ぐるめ:パソコンが苦手な人。買う前に、パソコンにすでに入っていないか確認を
- 筆王:費用をおさえたい人、家族の写真入り年賀状を作りたい人
- 宛名職人:Macを使っている人
昨年まで使っていたソフトがあるなら、同じシリーズの最新版にするのがいちばんラクです。住所録をそのまま引き継げます。
年賀状づくりの準備5ステップ
1. 出す人を決めて、住所を確認する
今年届いた年賀状や引っ越しのお知らせを見ながら、出す相手のリストを作ります。意外とここで時間がかかるので、早めに始めましょう。
2. デザインを決める
どのソフトにも、来年の干支「未(ひつじ)」のデザインが入っています。写真入りにするなら、使う写真も選んでおきましょう。
3. あいさつ文を決める
「謹賀新年」などの賀詞に、近況をひとこと添えます。目上の方には「賀正」「迎春」のような2文字の賀詞は避けるのがマナーとされています。
4. ソフトに住所を入力する
コツは、いちばん長くなりそうな住所と、連名(ご夫婦など)のテスト用データを入れておくこと。文字があふれたり連名がずれたりしないかを、テスト印刷でまとめて確かめられます。
5. 使い古しのはがきでテスト印刷する
いきなり年賀はがきに印刷せず、書き損じや古いはがきで試し刷りをします。はがきの向きや裏表、文字の位置を確認してから本番に進みましょう。
本番の印刷は12月15日以降がおすすめ
喪中はがきは12月中旬ごろまで届くことがあります。宛名の印刷を15日以降にすれば、「印刷したのに出せなくなった」という失敗を防げます。
なお2027年用から、年賀状の受付開始が12月20日(昨年までは15日)に変わりました。元日に届けるには12月27日までに投函しましょう。19日までに出すと、年賀状ではなく普通の郵便として年内に届いてしまうので注意してください。
Officeが入ったパソコンなら、ソフトを買わずにWordとExcelで作る方法もあります。ソフトを買わなくてもOK!WordとExcelで年賀状を作る方法で紹介しています。
難しそうだなと感じたら、お手伝いいたしますので、お気軽にご連絡ください。

